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お客様 よりお問い合わせがあり高気密高断熱の新築住宅床下へエアコンを取付け全部屋床暖房をしたいとの事
お話しお聞きした時は「え~~~」と思いましたが、インターネットで検索してみると施工事例が有るんですね~~~
よし何事も勉強と経験と思いお請けする事となり本日から着工です。
今日は室内機取付架台の制作のみです。この様な木工は、楽しいです。
ショートサーキットの対策としてエアコンを75度の傾ける工夫をしています。
まずはエアコン専用コンセント配線から
洗面所の分電盤から直接床下へ配線します。
アースの配線も当たり前ですよ~~
床下作業ですので、思うように体が動かず
いよいよエアコン本体を床下へ搬入して取り付け配管をしたところです。
ダイキンのお掃除ロボット搭載の上級機種 S36MTHXS です。
この室内機の重量が、16kgもあり大きさも大きい為に搬入が、大変でした。
基礎に換気口じゃないけど点検口みたいな所がありましたので、
アクリル板を加工してスタイロフォームを12cmも重ねて断熱と気密を保つ工夫をしています。
当然真空ポンプによる真空引き及び配管内部乾燥作業は当たり前の事です。
その後真空維持テストし試運転して引き渡しとなります。
はたして結果の方は???